diary

毎日絵を描く

■最近春が近づいてきたからか、たるんでおります。仕事もプライベートもどこかしら中途半端でこのままではいけないと日々反省しております。今日はその反省の意味も込めて、継続することがいかに大切かについてお話します。■皆さんよくご存知の「継続は力な…

洞察力とは?

■今日は洞察力について考えたいと思います。■辞書を引いてみると「洞察」とは、「鋭い観察力で物事を見通すこと。見抜くこと。」(大辞泉)とあります。洞察力はビジネスの場、そして普段の生活の中でも欠かせない能力です。洞察力がある人は表面的ではない…

効果的なコミュニケーション

■今日は「効果的なコミュニケーション」について考えたいと思います。■ビジネスにおいて、自分の企画・案を採用してもらうためには、まず社内の関係者を説得しなければなりません。大きな会社になればなるほど、多くの部署が複雑に絡み合っていますから、社…

気を使わない日本人

■今日は先日の出張で思った「気を使う日本人」と「気を使わない日本人」についてお話したいと思います。■よく日本人はイエス/ノーをはっきり言わない民族だとみなさんも聞いたことがあるのではないでしょうか?それは「察しの文化」とも言うべき日本文化を象…

日本帰国

■ 先日海外出張より帰国しました。今回はほぼ一人旅となりましたが、多くのことを学ぶことができました。今日は私が出張中に感じたコミュニケーションについてお話したいと思います。■ 基本的には今回の出張ではほとんど英語を使うことになったのですが、皆…

未体験ゾーンに突っ込んで、一歩踏み出すこと

■皆さんこんばんは。今までこのブログの中で言ったかどうか覚えていないのですが、私は海外関係の企業に勤務しています。職種を言えば、いちおう営業ということになるのですが、実際はパソコンに向かって、英文Eメールの作成に時間を費やしたりしています。■…

できない理由を外的要因に求めないこと

■今日は「できない理由」について考えてみます。■普段私たちは仕事で「できない」ことや失敗に遭遇しますが、なにかと自分が悪くないことを証明する理由を考えてしまうものです。私たちは不思議と「できない」原因を考えることに長けています。こんなに頑張…

「限界」の正体とは?

「限界」とはあくまで言葉の上でしか存在しない。 「ここまで」と思う「心理的限界」を超え続けることが大きな成長へとつながる。 ■今日は「限界」について考えてみたいと思います。■辞書で限界という言葉を調べてみると、『物事の、これ以上あるいはこれよ…

『結果を出すことに「資源」を集中すること』

1.より効率的に雑用業務をこなすことができるよう、業務効率の改善を図る。 2.常に企画・提案・問題提起することを念頭に置き、自ら責任を創り、リスクを背負い、業務を創りだしていく。 ■今日は「結果」を出すために仕事をどう進めるべきかについて、考…

「ロダン創造の秘密」展

■昨日、静岡県立美術館にて開催されていたロダン展に行ってまいりました。http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/exhibition/rodin.html (静岡県立美術館のあと、兵庫県立美術館でも同様の展覧会が開催されます。)■「考える人」で有名なロダンですが、そ…

成功体験を方法論として体系化すること

「成功」という結果に対して、「自分はこの成果のために主体的に一体何をすることができたか」「自分のどの行動が、この結果を生み出す契機になったのか」を問い続けること ■日々の仕事をする中で、誰しも何かに成功した・失敗したという経験をお持ちだと思…

「任される」ということ−責任とは?

人は「責任」があるから何かを為すのではなく、何かを為すからこそ、その行為に対して「責任」を持つ ■皆さんは「責任」という言葉にどのような印象をお持ちでしょうか?■昨今若者、特に就職したての若者の転職市場が活況となっています。これは当然若者の離…

なんでもやってみること

■私は今年の目標を「とりあえずやってみる」ことにしています。やりたいことはそう思ったときにするべきで、言い換えれば、やりたいことがたくさんあるのはやりたいことを実行できていない証拠でもあると思っています。■先日何かのインターネットの記事で「…

MoMA ニューヨーク近代美術館のオンラインストア

■今日は新しいリンク先を増やしましたので、ご紹介します。■それは近代美術館として名高いニューヨーク近代美術館(MoMA)のオンラインストアサイトです。■「近代美術館」なんて言ってしまうと、よく知らない人は高尚なイメージのために敬遠しがちになる…

ポーラの美容液−「ザ B.A グランラグゼ」

■本日は化粧品メーカー、ポーラのお話を。■あまり男性には縁のない話ですが、昨日ひょんなことからポーラの2006年売り上げランキングを知る機会がありました。なんとなくランキングを見ていたのですが、スキンケア部門のランキング1位・2位の美容液に…

不二家の不祥事が教えてくれたこと。

■昨今「不二家」関連のニュースが絶えません。■一日一件のペースで新しい不祥事が出てきているのではないかと思わせるほど。まさに不祥事のデパートと化しています。■今日のニュースでは「不二家 埼玉工場 ネズミ、実は485匹捕獲 内部文書」という記事が…

「書くこと」

■今日はいつもの書評ではなく、私が購読している「日経デザイン」2月号から気になったことをお話します。■ 日経デザインは日経ビジネス等を発行している日経BP社が発行している月刊誌です。誌名の通り、商業デザインについての雑誌なのですが、新しいデザイ…

1月9日日経新聞より

■今日は本日付の日経新聞朝刊の記事で気になったものを二つ紹介したいと思います。 ■「自治体、監査を強化」 ■この記事は、昨今の知事の犯罪や裏金の問題を踏まえ、地方自治体が会計監査のために公認会計士や監査法人の活用を検討しているという内容です。ぱ…

人の悪口を言わないこと。人を批判することは己の慢心につながる。

不用意な悪口を口にするような社長の下には有能な人材は集まらない。 時として必要な批判も、時と状況によっては個人を攻撃する悪口と変わらない。 悪口・批判を言うとき、人は自然と対象者の上からの目線で語ることになる。これは慢心のはじまり。 有能な経…